こんにちは。おぢぞうです。
今日はプロゲートでJavaScriptを勉強しました!
JavaScriptは、Web開発でよく使用されるプログラミング言語の一つです。
プロゲートでは、javaScriptの講座は全部で7レッスンに分割されていて、そのうちレッスンⅠとレッスンⅡの第1章が無料で受講できます。
今日はレッスンⅠを受講しました。レッスンⅠの内容は基本的な文法や変数・定数の使い方、条件分岐などです。
以下に、今日学んだことをまとめます。
JavaScriptⅠ:基本の文法
文字列とコメント
console.log("文字列");
// コメント
console.log()
は、コンソールに出力するためのメソッドです。文字列は、ダブルクォーテーションで囲むことで表現します。
コメントは、//
から始まり、その行の終わりまでがコメントとなります。
数値と計算
console.log(数値, 数式);
数値を表示する場合や、数式を計算して結果を表示する場合は、console.log()
の中に数値や数式を記述します。
余りの計算と文字列の連結
余りの計算には、%
演算子を使用します。
文字列の連結には、+
演算子を使用します。
console.log("文字列" + "文字列");
変数
変数は、値を格納するための箱のようなものです。変数には名前があり、その名前で値を参照することができます。
let 変数名 = 代入する値;
変数を定義するには、let
を使用します。変数に値を代入するには、=
を使用します。
変数名 = 新しく代入する値;
変数の値を更新する場合は、単に新しい値を代入します。let
は、更新時には不要です。
また、省略した書き方もあります。
X += 10; // X = X + 10 と同じ意味です
定数
定数は、値が変更されない変数です。一度値を代入すると、その後の変更はできません。
const 定数名 = 代入する値;
定数を定義するには、const
を使用します。
テンプレートリテラル
テンプレートリテラルは、文字列内に変数や式を埋め込む方法です。
console.log(`こんにちは、${name}さん`);
バッククォート(`
)で囲まれた部分に${変数名}
と記述することで、変数の値を埋め込むことができます。
条件分岐と制御構造
次に、条件分岐と制御構造について学びました。
if文
if (条件式) {
処理
}
if
文は、指定した条件式が真(true
)の場合に処理を実行します。
真偽値と等価演算子
真偽値(true
とfalse
)を用いて条件を評価することができます。
a == b; // aとbが等しいかどうかを判定します
a != b; // aとbが異なるかどうかを判定します
厳密等価演算子
厳密等価演算子(===
および!==
)は、数値と文字列を区別して比較します。
条件が成り立たない場合の処理
条件が成り立たない場合に処理を実行したい場合は、else
を使用します。
else {
処理
}
条件の追加
条件を追加する場合は、else if
を使用します。
else if (条件式) {
処理
}
複数の条件式
条件を複合させる場合、&&
を使用して「かつ」の条件、||
を使用して「または」の条件を表現します。
switch文
switch
文は、複数の条件に基づいて分岐する場合に使用されます。
switch (条件の値) {
case 値1:
処理
break;
default:
処理
break;
}
case
文は、条件の値と値1が一致する場合に対応する処理が実行されます。一致するcase
がない場合は、default
以下の処理が実行されます。
明日の学習予定
明日は、JavaScriptⅡ:第1章繰り返し処理について学習する予定です。
最後までお読みいただきありがとうございました!