大人のプログラミング入門【学習4日目】JavaScript

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プログラミング入門4日目 プログラミング
おぢぞう
おぢぞう

こんにちは。おぢぞうです。
今日はプロゲートでJavaScriptを勉強しました!

JavaScriptは、Web開発でよく使用されるプログラミング言語の一つです。

プロゲートでは、javaScriptの講座は全部で7レッスンに分割されていて、そのうちレッスンⅠとレッスンⅡの第1章が無料で受講できます。
今日はレッスンⅠを受講しました。レッスンⅠの内容は基本的な文法や変数・定数の使い方、条件分岐などです。
以下に、今日学んだことをまとめます。

JavaScriptⅠ:基本の文法

文字列とコメント

console.log("文字列");

// コメント

console.log()は、コンソールに出力するためのメソッドです。文字列は、ダブルクォーテーションで囲むことで表現します。
コメントは、//から始まり、その行の終わりまでがコメントとなります。

数値と計算

console.log(数値, 数式);

数値を表示する場合や、数式を計算して結果を表示する場合は、console.log()の中に数値や数式を記述します。

余りの計算と文字列の連結

余りの計算には、%演算子を使用します。

文字列の連結には、+演算子を使用します。

console.log("文字列" + "文字列");

変数

変数イメージ

変数は、値を格納するための箱のようなものです。変数には名前があり、その名前で値を参照することができます。

let 変数名 = 代入する値;

変数を定義するには、let を使用します。変数に値を代入するには、= を使用します。

変数名 = 新しく代入する値;

変数の値を更新する場合は、単に新しい値を代入します。let は、更新時には不要です。

また、省略した書き方もあります。

X += 10;  // X = X + 10 と同じ意味です

定数

定数は、値が変更されない変数です。一度値を代入すると、その後の変更はできません。

const 定数名 = 代入する値;

定数を定義するには、const を使用します。

テンプレートリテラル

テンプレートリテラルは、文字列内に変数や式を埋め込む方法です。

console.log(`こんにちは、${name}さん`);

バッククォート(`)で囲まれた部分に${変数名}と記述することで、変数の値を埋め込むことができます。

条件分岐と制御構造

次に、条件分岐と制御構造について学びました。

if文

if (条件式) {
  処理
}

if文は、指定した条件式が真(true)の場合に処理を実行します。

真偽値と等価演算子

真偽値(truefalse)を用いて条件を評価することができます。

a == b; // aとbが等しいかどうかを判定します
a != b; // aとbが異なるかどうかを判定します

厳密等価演算子

厳密等価演算子(===および!==)は、数値と文字列を区別して比較します。

条件が成り立たない場合の処理

条件が成り立たない場合に処理を実行したい場合は、elseを使用します。

else {
  処理
}

条件の追加

条件を追加する場合は、else ifを使用します。

else if (条件式) {
  処理
}

複数の条件式

条件を複合させる場合、&&を使用して「かつ」の条件、||を使用して「または」の条件を表現します。

switch文

switch文は、複数の条件に基づいて分岐する場合に使用されます。

switch (条件の値) {
  case 値1:
    処理
    break;
  default:
    処理
    break;
}

case文は、条件の値と値1が一致する場合に対応する処理が実行されます。一致するcaseがない場合は、default以下の処理が実行されます。

明日の学習予定

明日は、JavaScriptⅡ:第1章繰り返し処理について学習する予定です。

おぢぞう
おぢぞう

最後までお読みいただきありがとうございました!

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