名店『うどんの天水』で味わう至福のひととき【福岡県うきは市】

こんにちは。おじぞうです。

今回は福岡県うきは市にある「うどんの天水」に行ってきました。

福岡県の浮羽うきは地方は、長崎県の島原、佐賀県の神埼とならび、九州の三大麺どころと称されています。

そんな麵に対する舌の肥えた地域で、うどんの天水は古くから地元の人々に愛され続けている名店です。

熟成自家製麵を使った手作りのうどんは、一度食べたらやみつきになる美味しさです。

しかし、旅行や出張でうきは市を訪れる方でも、このお店を知らない人が多いようです。

この記事では、うどんの天水のメニューと実食レビューを紹介しています。
うきは市に行く機会があったら、この記事を参考にぜひ立ち寄ってみて下さい。

うどんの天水の概要

うどんの天水は福岡県うきは市の210号線沿いにあります。
大きな看板が目印です。

駐車場は16台用意されています。
それでもお昼時には満車となってしまうことがありますが、回転が速いので待ち時間はそれほど長くありません。

店内は、清潔感があり明るい雰囲気です。
カウンター6席、テーブル12席、座敷20席があり、一人でも家族やグループでも入りやすいお店です。

店員さんの接客も丁寧で、初めての方でも安心して利用できます。

メニューは、うどんやそばのほかに、天とじ丼や親子丼、カツ丼などの丼物もあり、セットメニューも人気です。

うどんとそばのトッピングには、肉、えび天、ごぼう天、わかめなどと豊富な種類が用意されています。

サイドメニューは、白ごはん、おにぎり、いなり、わかめご飯などのごはん物やえびフライ、カキフライ、あじフライがあります。

いろんなメニューがあるので、どれを頼むか迷いましたが結局、ごぼう天うどんを注文しました。

ごぼう天うどんだと、肉うどんや月見うどんなどのようにトッピングの味でスープの味が変化することがないので、おだし本来の味を味わえます。

麺は、こだわりのある自家製麺です。

博多うどん特有の柔らかくふわふわとした食感の中太麺でした。

スープは、昆布だしの効いたやさしい味わいです。

薄味ですが、うまみはしっかりと感じることができ、ふわふわの麺との相性もバッチリでした。

最後までお読みいただきありがとうございました！