今がお買い時!環境に優しい新しい移動手段を手に入れよう!!
「ちょっとそこまでお買い物」って時に、あなたはどうやってお店まで行かれていますか?
歩いて行くには遠いけど、かといって車だと駐車場がいっぱいで停められないかもしれない。
自転車を使われている方もいらっしゃるでしょう。
でも、自転車だと、ちょっと漕ぐのに疲れたりしませんか?
特に坂道があったりすると、電動アシスト付き自転車でさえも少しきつく感じることがあるのではないでしょうか。
そんな時は、「原付バイク(50cc以下)」が便利ですよね。
でも、この「原付バイク(50cc以下)」の販売が終わってしまうかもしれないって知っていました?
すでに度重なる排ガス規制のため、このクラスのバイクの販売台数は年々減少してきています。厳しい基準をクリアするために生産コストも増加し、販売価格も上昇しているからです。
50cc以下の原付バイクが今後も販売され続けるのかどうかは、2024年の排ガス規制を控え、非常に不透明な状況となっています。
そんな中、環境にも優しい新たな移動手段として「電動バイク」に注目が集まっています。
折りたたみ式電動バイク【Aioon(アイオーン)】
今回紹介するのは、そんな注目が集まっている電動バイクの中でも「折りたたみ式」で「軽量コンパクト」なタイプである【Aioon(アイオーン)】という商品です。
朝の報道番組『スッキリ』でも紹介されました
コンパクトな折りたたみ式原付バイクといえば、懐かしいところで1981年にホンダから「モトコンポ」というバイクがコンパクトカー「シティ」と同時に販売されました。
当時は、「バイクを車、しかもコンパクトカーに載せるって!?」と非常に驚いたのを覚えています。
会社は違いますが、Aioon(アイオーン)は、この遊び心のあるコンセプトを引き継ぎ、より軽量になって戻ってきたように感じられます。
その重量はモトコンポが45㎏に対して、Aioon(アイオーン)はバッテリー1.7㎏を含めて16.5㎏と比較にならないほどの違いではありますが(笑)
広がる用途
軽量でコンパクトなため、幅広い用途が考えられます。
キャンプや旅行にでかける時にAioon(アイオーン)を車に載せて行くと、行った先での行動範囲が広がります。
また、自宅や目的地が駅からちょっと離れている時とかでも、自宅から駅までAioon(アイオーン)に乗って行き、電車に持ち込んで乗車し、駅から降りて目的地までまたAioon(アイオーン)に乗って行くという使い方もできます。
満充電での走行距離と走行速度
気になる満充電での走行距離は、約 30kmです。
往復することを考えると片道15kmですので、あくまでちょい乗り用です。
家庭用コンセントで充電できます。約3時間で80%、4〜5時間で満充電になります。
走行速度は最高24km/hです。
この速度で車がバンバン行き交う大きな車道を走るのはちょっと怖い気がします。交通量の少ない道をポタリング感覚でのんびり走りたいですね。
あと、雨の日の走行も問題ないようです。公式のInstagramのコメント欄で「保管は室内推奨だが、防水プラグを使用しているため雨の日の走行も可能。」と回答されています。
その他の詳しい仕様(取扱説明書)はこのリンクをご参照下さい。
免許証とナンバープレートの取得、自賠責保険への加入
Aioon(アイオーン)で公道を走るためには、免許証とナンバープレートと取得、自賠責保険への加入が必要です。
免許証
Aioon(アイオーン)は道交法上「原動機付自転車」に該当しますので、Aioon(アイオーン)で公道を走行するには、原動機付自転車の運転免許証、いわゆる原付免許が必要です。
原付免許は筆記試験のみで16歳以上になると受験することができます。
また、普通自動車免許を持っていれば「原動機付自転車」を運転することができますので、あらためて原付免許を取得する必要はありません。
ナンバープレートの取得と自賠責保険への加入
ナンバープレートは、次の必要書類を市区町村役場に持って行って手続きをすると、その日のうちに発行してくれます。
ナンバープレートと一緒に「標識交付証明書」を渡されます。
自賠責保険への加入は、コンビニ等の保険取扱店でできます。
この時、「標識交付証明書」が必要です。
【Aioon(アイオーン)】購入者のレビュー
Twitterで検索してみましたが、まだ購入者は少ないようです。
↓ @Mackey8010さんのツイートより
まとめ
- ちょい乗りもEVの時代
- 原付(50cc)バイク→コンパクト電動バイク
- 折りたたみ式電動バイク【Aioon(アイオーン)】なら車載も公共交通機関への持ち込みもOK!
選ばれた新しい街の移動手段はコンパクト電動バイクだった!
12月末まで特別割引価格で販売中(2022.12.2現在)