【独占配信中】「ムーンフォール」視聴レビュー!

※当サイトは広告を掲載しています。

moonfall 日常

今回は、Amazonプライムビデオで現在独占配信中の話題作「ムーンフォール」のレビューです。

最初に感想から言っちゃうと、この作品は、お子さんと一緒に家族で楽しんでもらいたい映画です!

「インディペンデンスデイ」、「デイ・アフター・トゥモロー」のローランド・エメリッヒ監督らしいというか予想以上にらしすぎる作品でした(笑)

ムーンフォール(字幕/吹替)
2021年、NASAの宇宙センターは衝撃と緊張に包まれる。謎の力で軌道から弾かれた月が、数週間で地球に激突するというのだ。謎に立ち向かう危険な任務に、NASA副部長のジョー(ハル・ベリー)、超一流の宇...

タイトルの「ムーンフォール」からも分かるように月が落ちてきます。
で、例のごとく人類に危機がせまり、このピンチをどう切り抜けていくのか!といったところがメインストーリーとなっています。
そしてその中で、「子供に対する親の無償の愛」というテーマが描かれています。
最初に子供と一緒に家族で楽しんでもらいたいと言ったのは、この部分があるからです。

「ストーリーの展開が単純
「実際、月が落ちてきても地球はそうはならないだろう、科学的根拠に乏しい
などといった否定的な見方もあるようです。
たしかにストーリー的には少し物足りないと感じましたが、科学的根拠はいらないと思います。
そこは、SF作品として割り切って、地球の危機の状況を表現した大スペクタクル映像を純粋に楽しんでもらいたいです。劇場で観たくなるような大迫力でした。
ただ、非現実は非現実でいいのですが、「光年」を距離の単位としてではなく、時間の単位として使われている場面がありました。
子供たちに誤った知識を植え付けることになるので、こういうところはきっちりとしてほしいですね。

以上、Amazonプライムビデオで独占配信中の「ムーンフォール」の視聴レビューでした。

Amazonプライムにまだ入会されていない方は下のリンクから入会できます。
月々500円で人気のテレビ番組や映画が見放題なだけではなく、200万曲の音楽が聴き放題、1,000冊以上の書籍や漫画、雑誌が読み放題、対象商品のお急ぎ便が配送料無料などのお得な特典がもりだくさんです。
この機会にご入会されることをおすすめします。

Amazonプライム「30日間の無料体験」はこちら

タイトルとURLをコピーしました